2008年9月の医療機関への調査では初診時の主な診察項目は「問診」を中心に必要に応じて検査が行われていることが明らかになっています。
【受付】
ED治療を希望していることを伝えます。係の人に対面で伝えるのは、勇気が要るかも知れません。電話であらかじめ予約を受付けているクリニックもあるようです。
【問診】
勃起能力や原因を探るための質問をされます。また、基本的にED治療ではほとんどが飲み薬を使用しますので、そのお薬が安全に服用できるかを確認するために病歴についても尋ねられます。
【検査】
必要に応じて血圧測定、脈拍測定、血液検査、尿検査、心電図測定などが行われます。
やはりここでもED治療薬を処方できるかどうかを確認します。
もしもED治療薬が服用できない、有効性が認められないと判断されたときには、陰茎への注射や補助器具による治療を紹介されます。
【注射法】
強制的に勃起を促すために男性器の血管を拡張する働きをする薬剤を患部に注射する方法です。
海綿体に異常が無ければ通常5分ほどで勃起し、約2時間その効果が持続します。
【ミューズ】
スポイトのような器具を使用し、注射法と同じ薬剤を尿道口から挿入、粘膜を通して吸収させる方法です。
薬は診療所・病院、あるいは院外の調剤薬局で受け取ります。
残念ながら現在の日本ではED治療に健康保険が適用されないため、診察、検査などすべての費用が自己負担となります。個々の症状や健康状態によって行う検査、治療が異なるため、治療費は個人差があります。
*以下はあくまでも目安です。
初診料:0〜5,000円(税別)
再診料:0〜5,000円(税別)
(初診料、再診料無料のクリニックは薬代に含むケースが多いようです)
検査料:10,000円〜(税別)
薬代:バイアグラ1,500〜2,000円(税別)/1錠
レビトラ1,500〜2,000円(税別)/1錠
シアリス1,800〜2,500円(税別)/1錠
※ED治療薬は催淫剤ではないため、外部からの性的刺激なしには勃起しません。